日本が世界に誇れる神がかった国際レーシングコース鈴鹿サーキット!

 

今回はシビックなどのホンダ車で初めて走られる方にサーキットの各コーナーの特徴についてご紹介します。

 

【鈴鹿サーキットとはどんなコース?】

 

ホンダの創設者「本田宗一郎」氏の考案により作られた国際レーシングコースでホンダ車ユーザーなら一度は走っておきたい世界的に有名なサーキットですね。

グランツーリスもなどで走られたりF1中継を見て何となくご存知の方も多いはず。

鈴鹿サーキットは立体交差からなる右旋回(東コース)と左旋回(西コース)の8の字型のコースレイアウトになります。

自然の地形をそのまま利用したアップダウンもあり低速コーナーから中高速コーナーまでがバランスよく配置されたコースレイアウトはスポーツ走行が好きな方が一度走ってしまうと虜になってしまうぐらい飽きの来ない、とても楽しいコースレイアウトです。

一度走れば世界のレースドライバーが絶賛するのも頷けます。

他のサーキットとは異なり右旋回と左旋回のためタイヤも左右バランスよく磨耗します。

1周は5.807kmのロングコースになります。

国際レーシングコースならではのランオフ設計でグラベルゾーンも広くスピンした時も安心です。

(※広いとはいっても場所によっては一発廃車になる可能性の場所もあるので注意)

近年は1-2コーナーやスプーン、130Rのグラベルもアスファルト化されコースアウト時でも安全に車の方向を修正出来、大きな損傷をもたらすことが少なく?なりました。

是非、弊社の走行会で走ってみてはいかがでしょう。

一度走れば人生観が変わると思います。

簡単ではございますが各コーナーについて走行時の注意点や特徴などご紹介します。

 

【ホームストレート】

 

最終コーナーから1コーナーにかけて緩やかな下り勾配になっています。

初めて来た時は「まぁまぁ下ってるやん!」と思われる方も多いと思います。

グランドスタンド間は近代的で走ってても国際レーシングコースやなぁ~と優雅に走れます。

また遊園地が併設されていて走行会の時でも遊園地に遊びに来られてサーキットを覗きに来た見ず知らずの方が観戦されていたりします。

一緒に来てもらっている方以外にも観戦者が居てたりするのでちょっと良い気分でVTECサウンドを奏でられます♪

また両側がグランドスタンドで音がこだまするので見ている観戦者側はVTECサウンドの迫力が他のサーキットの1.5割り増しになります!

 

 

【1コーナー・2コーナー】

 

1コーナーはシビックだと緩やかな下り勾配で勢いをつけて下ってきて200km/h前後のスピード(速い人だと200km/hオーバー)から少しの減速で2コーナーへ向けて駆け抜けていく少し度胸試し的なスリリングな高速コーナーです。

(まず国内の他のサーキットでは味わえない高速コーナーが走って1発目にやってきます)

しかしグラベルエリアはアスファルトでとても広く、万が一スピンしたりオーバーランしても安全に態勢を立て直しやすいです。

但しイン巻きしてしまうとイン側はグラベルが狭いので万が一スピンモードに突入した場合は意地になってハンドル修正するより素直にクルンとスピンしているほうが安全かもしれません。

1・2コーナーは人によって走り方が異なります。

プロドライバーでも1・2コーナーで1つのコーナーと捕らえる方と、別々のコーナーとして考えるドライバーに分かれます。

共通して言えることは2コーナーのクリップを見つけて2コーナーをキレイにトレースできるラインを見つけることが大事です。

ノーマルエンジンのシビックだと1コーナーを5速→4速へシフトダウン。

2コーナー手前で3速にシフトダウンして進入って感じです。

「2コーナーとスプーン2個目を制するものが鈴鹿を制する!」と言うことわざ?があるように非常に大事なコーナーの1つです。

 

 

【S字区間】

 

2コーナーから立ち上がると次は左、右、左、右、左、左の長いS字区間に侵入します。

S字区間もドライバーによってそれぞれ走り方が異なりますが、一貫して言えることはライン取りとリズムがとても大事です。

頑張りすぎると次のコーナーが厳しくなりリズムが悪くなるので次のコーナーを意識しながらボトムスピード(コーナー速度)をおとさないように駆け抜けましょう。

またグラベルエリアが狭い区間になりますので走行会だと無茶な追い越しなどは非常に危険なので他車と速度差があるようなら譲り合うぐらいの余裕があるほうが良いでしょう。

横Gを感じながらリズム良く上手く走れると非常に気持ちの良い区間です。

 

 

【逆バンク~ダンロップコーナー】

 

S字の最終区間の大きな右コーナーです。

バンク角が無く右へ大きく旋回しているのでクリップポイントの見極めが大事です。

もちろんS字区間と同じく次のダンロップコーナー(左コーナー)への進入も考えながらトレースしていきます。

ここも人によってライン取りは様々です。

色んなライン取りを試して自分にとって1番速く走れるラインを見つけだしましょう。

 

 

【デグナー1個目】

 

ダンロップコーナーを駆け上ると次に見えてくる右コーナー(デグナー1個目)です。

車速を出来るだけ殺さないまま飛び込むような意識で突っ込んでいく少しスリリングなコーナーです。

決まるとメチャクチャ気持ち良いです。

 

注意しないといけないのはアウト側のグラベルが砂地で深いのでコースアウトして少し奥まで潜り込むと脱出しずらいです。

走行会などでよくあるのがアウトラップの1周目などに勢い良く突っ込んでしまい脱出できずそのまま走行時間を特等席からの観戦時間に強制変更させられてしまうなどです。

またイン側にイン巻きしてしまうとガードレールが近いのでそのままガードレールに接触クラッシュなんてのもよく見かけます。

鈴鹿サーキットに慣れるまでは少しずつ攻めていくような感覚で手探りが良いかもしれません。

 

 

【デグナー2個目】

デグナー2個目は1個目より鋭角でリズムとタイミングが重要です。

注意点はバンク角があり一見曲がりやすそうに見えるのですが、こちらもアンダーを出すとすぐにグラベルでそのグラベル区間も狭く危険地帯です。

また危険地帯を回避する為に大きく右にハンドルを切り体制を乱しアウト側から反対イン側の壁にクラッシュなんてのもよく見かけます。

オーバーランしてしまった際はハンドルは出来る限り真っ直ぐにして立体交差下のエスケープゾーンから自然にコースへ復帰する意識を持っておいたほうが良いです。

 

 

【ヘアピン】

 

鈴鹿で唯一ある1つ目の低速コーナーです。

次のスプーンコーナーまで続く全開区間への加速に非常に重要なコーナーです。

あんまりモタモタしているとスプーンまでの車速の伸びが大きく変わってきます。

出来る限り、立ち上がり重視で車速を落さず脱出できるように意識しましょう。

 

 

【スプーンコーナー】

 

スプーンコーナーも1つ目と2つ目に分かれた複合コーナーになります。

スプーン1つ目はイン側、アウト側もグラベルが広くアウト側はアスファルトでクラッシュ破損率も少ないので勇気を振り絞って勢い良く飛び込みましょう。

但し突っ込みすぎるとスプーン2つ目がきつくなります。

ここも走り方はそれぞれですが2つ目は裏ストレートへの脱出に重要な役割を意味しますので出来る限り2つ目の脱出アプローチを優先的に意識して飛び込みましょう。

 

先ほども述べましたがスプーン2つ目は長く続く裏ストレートへの加速に非常に重要なコーナーです。

ここの立ち上がりを上手く立ち上がれたEG6シビックと少し失敗した同じEG6シビックとでは「あいつテンパチ(1800cc)ちゃうか?」ってぐらい車速の伸びが変わってきます。

それぐらい立ち上がりに重点を置く重要なコーナーです。

但し2つめは奥が深いためクリップポイントが難しく、見切り発車で勢い良く加速していくと道が足りなくなりイン巻きする恐れもあります。

こちらのイン側も「いらっしゃいませ」と暖簾がついているかのようにグラベルが狭く、吸い込まれてクラッシュしている車両を見かけます。

慣れるまではクリップポイントを見つけることと裏ストレートへの立ち上がり重視に意識しましょう。

 

【130R】

 

鈴鹿の名物高速コーナー。

車速を出来るだけおとさずに駆け抜けれるかが勝負の根性試しコーナーです(笑)

バッチリ決まると体内のドーパミンが出まくるのがよくわかります。

VTECの高回転域と高速スピードで駆け抜ける瞬間がある意味自慰行為より気持ち良くマスターベーションと勘違いしてしまう人もいるでしょう。(笑)

それぐらい気持ち良いコーナーです。

現在は130Rとは名ばかりでコース改修され、正式には85Rと340Rの複合コーナーになります。

またアウト側グラベルはアスファルト化されているので体勢が乱れそうな場合は潔くコースアウトしてグラベルのアスファルトを真っ直ぐ走るほうが安全です。

ヘタに意地を張ってハンドル修正しようとして更に体制を乱しイン側向くとハイスピードのまま恐ろしい壁が待ち構えています。

非常にスリリングでエキサイティングなコーナーがコースの終盤に待ち構えています。

 

 

【日立オートモティブシステムズシケイン】

 

鈴鹿サーキットの大詰め、シケイン。

最後に2つ目の低速コーナーが現れます。

ここも上手くまとめないと次のホームストレートへの加速や伸びが変わる重要なコーナーになります。

2個目左の立ち上がりに車速を乗せれるように意識しながらラインとトレースしましょう。

 

 

【まとめ】

 

鈴鹿サーキットは各コーナーが異なる特性を持っていて非常に面白いサーキットです。

普通に走るだけでも充分楽しいです。

走っているだけで楽しいサーキットは数少ないと思います。

1度走れば鈴鹿サーキットの虜になってしまうこと間違い無し!?

是非一度弊社の走行会でご参加してみませんか?

人生観が変わります!

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